ヨーロッパ旅行を計画したアラカン女子2人旅。ロンドンへの旅では、羽田からドバイ経由でロンドンまで、なんと合計18時間のフライト!
「エコノミークラスで18時間…これはなにか対策せねば、現地に着く前に体が壊れる…」
そう思い、少しでも快適に過ごすために選んだのが、理学療法士が監修したネックピロー「Phoenix シェイプピロー」でした。
結論から言うと、これ、大正解でした。 もし今、長距離フライトを控えていて「機内で眠れるか不安」という方がいたら、全力でおすすめします。
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ネックピローは「ただの枕」じゃない!首の負担を減らす必須アイテム
長時間座りっぱなしの国際線フライトでは、首・肩・腰にかかる負担が大きく、眠っている姿勢が不安定で熟睡できないことがほとんどです。首がカクンとなって目が覚めるあの不快感、辛いですよね。
ネックピローは、首の負担を軽減し、姿勢を安定させる旅のマストアイテム。 最近では“ただ巻くだけ”でなく、多機能なものが増えています。
私が選んだのは「Phoenix H型ネックピロー」
今回私が使用したのは、理学療法士・吉永透先生が監修した「H型ネックピロー」です。
一般的なU字型ではなく、「H型」をしているのが最大の特徴。
- H型構造: 後頭部と首をしっかり支えてグラつかない
- フード付き: 寝顔を隠せて、アイマスク代わりになる
- 空気式: 好みの硬さに調整でき、使わない時はペチャンコ
- 3WAY仕様: 抱える・巻く・顔をうずめるなど自由自在
- 軽量&コンパクト: 収納時はスマホ2台分くらいのサイズ感

【実体験】実際に機内で使ってみた感想
✅ 1. フード付きが「個室感」を作ってくれる!
これ、女性には特に嬉しいポイントです。 フードをすっぽり被ると、周りの視線が気にならなくなります。さらに、スマホはしっかり見ることができます。アイマスクのような締め付け感もなく、自分だけの個室にいるような安心感でぐっすり休めました。

H型の独特な形のおかげで、抱きかかえるようにして前のテーブルに顔をうずめても、息が苦しくなりません。 ずっと同じ姿勢だと腰が痛くなりますが、これのおかげで姿勢を変えながら快適に過ごせました。
✅ 2. 前のテーブルに「うつ伏せ寝」ができる
✅ 3. 空気の出し入れが「秒」で終わる!
空気を入れる時は2〜3回息を吹き込むだけ。逆に片付ける時は、この大きな排気口を指で押すだけで「シュッ!」と一瞬でペチャンコになります。 着陸直前の慌ただしい時でも、すぐにバッグにしまえてストレスゼロでした。

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意外な使い方:腰痛対策にもなった!
実はこのピロー、首に巻くだけではありませんでした。
- 腰に当てる: 隙間を埋めて腰痛予防に
- お尻の下に敷く: 座り疲れの軽減に
- 膝の上に置いて抱える: 安心感のあるクッションに
空気の量を調整できるので、その時の体調に合わせて形を変えられるのが本当に便利。「多用途すぎて驚き」の一言です。
サイズ・素材・持ち運びやすさも合格点
- 肌触り: ベロア調のカバーで、ひんやりせず優しい肌触り。
- 清潔さ: カバーは取り外して洗えるので衛生的です。
- 収納サイズ: 縦20cm × 横16.5cm。厚みはわずか5cm。


機内は暗いですが、少し明るめの「紺色」なので、バッグの中でも見つけやすかったです。
驚きのコスパ!2,000円台で買える幸せ
海外旅行の準備はお金がかかるもの。でも、このPhoenixネックピローは2,300円前後(記事執筆時点)と、非常にリーズナブル。 有名ブランドの高価なピローと迷いましたが、機能性・携帯性を考えれば、これで十分以上でした。
まとめ:次の旅行にも必ず持っていきます
- 首・肩・腰の負担を減らしたい
- 機内で寝顔を見られたくない(フード重要!)
- 荷物は極力小さく軽くしたい
これらに当てはまるなら、「Phoenix H型ネックピロー」は間違いなく買いです。特にシニア世代や女性の長距離移動には、心強い味方になってくれますよ。
年末年始の旅行、現地の観光を元気に楽しむためにも、機内での睡眠環境にはこだわってくださいね!もちろん、長距離バスの旅、電車の旅にもおすすめです。
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Have a nice trip(^^)/



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