熊本の「熊」は、下に「点が4つある漢字」です。
ここをまちがえやすいので、気をつけましょう。
地理(ちり)の先生(せんせい)だったころ、毎年(まいとし)かならず生徒(せいと)がまちがえる漢字(かんじ)がありました。それが、「熊本(くまもと)」の「熊(くま)」です。
都道府県(とどうふけん)の漢字(かんじ)を書(か)くテストで、「熊本(くまもと)」は毎年(まいとし)必(かなら)ず何人(なんにん)かが間違(まちが)えていました。「また書けなかった……」という生徒(せいと)の顔(かお)が、今(いま)でも目(め)に浮(う)かびます。
この記事(きじ)では、その間違(まちが)いをしっかり防(ふせ)ぐために、「熊(くま)」と「態(たい)」の違(ちが)い、そして絶対(ぜったい)に忘(わす)れない覚(おぼ)え方(かた)を紹介(しょうかい)します。
1. 下(した)の形(かたち)に注目(ちゅうもく)!
熊本県(くまもとけん)の漢字(かんじ)を書(か)くとき、よくある間違(まちが)いがこれです。
❌ 態本 ⭕ 熊本
「熊(くま)」と「態(たい)」、上(うえ)の形(かたち)は同(おな)じですが、下(した)の形(かたち)が違(ちが)います。
- 熊(くま)の下(した)は「れっか(灬)」——点(てん)が4つ並(なら)んでいます。これは「火(ひ)」を意味(いみ)します。
熊本は火山(かざん)が多いので、「火の国(ひのくに)」と呼ばれるとも言われているよ。 - 態(たい)の下(した)は「心(こころ)」——「心(こころ)」という漢字(かんじ)が入(はい)っています。
2. 「れっか(灬)」って何(なに)?
「れっか(灬)」は、「火(ひ)」が変形(へんけい)した形(かたち)です。漢字(かんじ)の中(なか)に入(はい)ると、点(てん)4つの形(かたち)になります。
「れっか(灬)」を使(つか)う漢字(かんじ)の例(れい):
熊(くま)・然(ぜん)・煮(に)・照(しょう)・蒸(じょう)・焦(こ)がす
どれも「火(ひ)や熱(ねつ)」に関係(かんけい)する漢字(かんじ)が多(おお)いです。「煮(に)る」「蒸(む)す」「焦(こ)がす」——全部(ぜんぶ)、熱(あつ)いイメージがありますね。
一方(いっぽう)、「態(たい)」の下(した)の「心(こころ)」は、「気持(きも)ち・心(こころ)の状態(じょうたい)」に関係(かんけい)します。「態度(たいど)」「状態(じょうたい)」——どちらも心(こころ)の動(うご)きに関係(かんけい)することばですね。
3. くまモンで絶対(ぜったい)に覚(おぼ)える!
熊本(くまもと)といえば、有名(ゆうめい)なキャラクターのくまモン!
くまモンは、動物(どうぶつ)の「熊(くま)」がモデルです。動物(どうぶつ)の熊(くま)は、山(やま)の中(なか)で火(ひ)のそばに座(すわ)っているイメージで覚(おぼ)えましょう!だから下(した)に「火(ひ)」の点(てん)4つ(れっか)がある、というわけです。
「くまモンの熊(くま)さんは、火の国に住んでるから、炎(ほのお)が近くにあるんですね。——そう思(おも)い出(だ)せば、もう間違(まちが)えません!

4. テストで気(き)をつけること
漢字(かんじ)のテストでは、小(ちい)さい部分(ぶぶん)までしっかりチェックされます。
- 点(てん)を4つしっかり書(か)くこと——3つにならないように!
- 「心(こころ)」を書(か)かないこと——「態(たい)」と混(ま)ざらないように!
採点(さいてん)する先生(せんせい)は、この2点(にてん)を必(かなら)ず見(み)ています。地理(ちり)の先生(せんせい)として、何百枚(なんびゃくまい)もの答案(とうあん)を採点(さいてん)してきた経験(けいけん)から言(い)いますが、ここで減点(げんてん)される生徒(せいと)が本当(ほんとう)に多(おお)かったです。
この2つに気(き)をつければ、もう間違(まちが)えません!
5. 地理(ちり)の教科書(きょうかしょ)で書(か)かれている熊本県(くまもとけん)
漢字(かんじ)が書(か)けるようになったら、熊本県(くまもとけん)がどんな場所(ばしょ)か、少(すこ)し知(し)っておきましょう。地理(ちり)のテストでは漢字(かんじ)だけでなく、地名(ちめい)の場所(ばしょ)も問(と)われますよ。

熊本県(くまもとけん)は九州(きゅうしゅう)の中央部(ちゅうおうぶ)に位置(いち)します。有名(ゆうめい)なものといえば——
- 阿蘇山(あそさん):世界最大級(せかいさいだいきゅう)のカルデラを持(も)つ活火山(かっかざん)
▶︎ユネスコジオパークのHPでカルデラをみてみよう
▶︎火山が多い熊本県には有名な温泉(おんせん)もありますよ→黒川温泉HPはこちら(黒川温泉は教科書に載ってますよ。テストに出したこともあります) - 熊本城(くまもとじょう):日本三名城(にほんさんめいじょう)のひとつ
▶︎熊本城のHPはこちら 私が訪れた時は、お城の石垣(いしがき)が熊本地震(じしん)(2016年4月14日)で大きく崩(くず)れていましたが、今はだいぶもとにもどってきています。HPではどのくらいなおったかも調べることができます。 - くまモン:熊本県(くまもとけん)の公式(こうしき)キャラクター
- トマト:熊本県が全国(ぜんこく)のとれた量(りょう)が19.2%ー令和(れいわ)2年の数字ですーもあり、日本一です。(農林水産省HP トマトまるごと まるわかり!)より
- い草(いぐさ):全国(ぜんこく)の約(やく)8割(わり)を生産(せいさん)する一大産地(いちだいさんち)
▶︎い草とは、畳(たたみ)に使う草(くさ)のことです。全国い製品卸商業団体連合会HPで草の写真をみてみよう
漢字(かんじ)を覚(おぼ)えるときに「その場所(ばしょ)をイメージすること」がとても大切(たいせつ)です。「熊本(くまもと)=くまモン=阿蘇山(あそさん)」——こうしてつなげることで、漢字(かんじ)も場所(ばしょ)も、ぐっと記憶(きおく)に残(のこ)りやすくなりますよ。
まとめ:熊本の「熊」は火の点が4つ!
最後(さいご)にもう一度(いちど)確認(かくにん)しましょう。
- 熊本(くまもと)の「熊(くま)」の下(した)はれっか(灬)=点(てん)が4つ
- 「態(たい)」と混(ま)ざらないように。「態(たい)」の下(した)は「心(こころ)」
- くまモンの熊(くま)さんは炎(ほのお)の上(うえ)に座(すわ)っている——これで完璧(かんぺき)!
「よく出(で)る間違(まちが)い」を、ぜひこの機会(きかい)にしっかりと覚(おぼ)えてくださいね。

Have a nice day!(^^)/
本記事は、筆者の実体験をもとに執筆しています。読みやすさ向上のため、一部AIを補助的に活用しています。
本記事は、筆者の実体験と撮影写真をもとに執筆しています。読みやすさ向上のため、一部AIを補助的に活用しています。


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