(2026年5月 訪問)
ワーナースタジオ東京、行ってきました。
正直に言います。ロンドンで飲み損ねたバタービールを飲めればそれで満足、内容は同じようなものだろうと思って出かけました。
でも——完全に外れました。東京版には、東京にしかない体験がたくさんありました。
楽しかったぁ。
60代の私でも全力で楽しめた館内の様子を、正直にご紹介します。

🎬 正直、期待していなかった
ロンドンのワーナースタジオは「製作現場を見せてもらう」体験でした。本物のセット、衣装、小道具……「ここで作ったんだ」という感動。それはそれで最高でした。
東京も同じようなものだろう、と。
ところが違ったんです。東京版は「見る」ではなく「参加できる」場所でした。気づいたら私も子どものようにはしゃいでいました。アラカン、関係なし。

🖼️ ハリーの歴史を辿る——肖像画ギャラリー
このエリアはとても落ち着いていて、一枚一枚の肖像画も大きくて立派です。ダニエル・ラドクリフが演じたハリーの歴史と思い出を辿ることができる、素敵な空間。ずっと佇んでいたい気分でした。



🏛️ 大広間——組み分け帽子が出迎えてくれた
大広間に入ると、真っ暗な先に帽子が浮かんでいます。
現在「ホグワーツからの招待状」というイベントをやっていて、組み分け帽子が各寮を紹介してくれます。喋る組み分け帽子——映画から飛び出してきたようでした。
その後、電気がついてグループ行動はここまで終わり。各自、好きなペースで見て回れます。大広間の広さを体感して、外国にいる気分でした。

🪜 動く階段は、本当に動いていた
映画の中だけの話だと思っていた動く階段を、この目で見る。何回も見てしまいました。

🎭 体験型アトラクションが思った以上に多かった
館内には、自分が「参加できる」体験がいくつもあります。体験できるものをリストアップします。
- 動く肖像画体験——自分が体を動かして最後は決めポーズ。その動画が額縁の中で流れます。不思議な体験でしたが、みんなが見てくれるのでちょっと恥ずかしい!
- クィディッチ撮影体験——スリザリンとグリフィンドールに分かれて応援の演技をします。喜んだり、がっかりしたり。それが本物の映画のクィディッチ試合のシーンに組み込まれ、私が応援している動画が完成。俳優さんになった気分です。海外の方がほとんどでしたが、完成動画を見るときはお互いに顔を見合わせて笑いました。
- ほうき体験——箒に乗って飛んでいる写真が撮れます。有料でしたのでスキップ。
- 魔法薬学体験——目の前で魔法薬を駆使した実験が行われます。不思議!
- 禁じられた森で妖精を呪文で呼び出す体験——暗闇の中を歩きます。時にスマホで足元を照らすことも。でも呪文エリアは明るく、インタラクターが親切に呪文を教えてくれるので、私の妖精に会うことができました。
- 9¾番線でカートを押す体験——お馴染みのシーンを体験。カートがたくさんあるので大勢でも体験できます。
- 煙突飛行粉体験——自分が魔法省に出勤する様子を画像で見ることができます。QRコードで保存可能です。
どれも列に並んで待つような体験ではなく、気軽に参加できる雰囲気。インタラクターの方が声をかけてくださるので、迷うことなく次々と体験できました。
多くの体験はQRコードで持ち帰れるので、思い出を何度も見返せます。

クィディッチ撮影体験の動画はQRコードでスマホ保存したものの家族で見る以外はしないだろうと思っていました。が、つい、お孫さんいらっしゃる方に見て欲しくて披露してしまいました。「すごーい」のお声をいただき嬉しい。「お孫さんと行ってみて、楽しいわよー」と宣伝している自分が!
🕷️ 禁じられた森が、思ったより怖かった
「森の中を歩く体験か」と軽い気持ちで入ったのですが——想像より、ずっと暗い。
大きな蜘蛛が出てきたとき、思わず声が出ました。60代でも本気でドキドキできる。これは予想外でした。
ここでは妖精を呪文で呼び出す体験もできます。呪文がわからない人も、インタラクターが丁寧に教えてくださるので大丈夫。魔法をかけることができますよ。

📸 あちこちで「なりきり写真」が撮れた
写真スポットの多さも、東京版の大きな特徴だと感じました。
お尋ね者のポスターに顔がはまる体験、魔法の杖を持って画像が変わっていく体験……どこへ行っても「撮れる」場所がありました。
ホグワーツ特急の前にはインタラクターが立っていて、写真を撮ってもらえます。一人参加の方でも、ホグワーツ特急と一緒の写真が残せる。うれしい配慮です。
特急の中にも入れます。歴代のハリー・ポッターたちの人形が座っていて、奥の車窓には景色が流れていました。思わずしばらく眺めて、旅行気分を味わいました。


🏘️ ダイアゴン横丁——本物の街歩き気分
ダイアゴン横丁は、本当の街歩き気分。手前には銀行があり、横丁が続きます。お店の中には階段もあって、つい覗き込んでしまいます。


🏰 ホグワーツ城とプロジェクションマッピングの迫力
ホグワーツ城——圧巻の大きさでした。2階から見渡しながらスロープで1階へ降りる道すがら、じっくりと全景を楽しめます。精巧な作りに、思わず足が止まりました。
さらに驚いたのが、ホグワーツ城を背景にプロジェクションマッピングが始まったこと。クィディッチの試合映像とコラボして、ハリーたちがビュンビュン飛び回る。迫力満点でした。


🦕 ファンタスティック・ビーストは東京限定!
ファンタスティック・ビースト関連の展示があることは知っていました。でも、特に期待もせずに入りました。
ここは、クリーチャーの展示や映画制作の裏側が紹介されています。エディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーがニフラー(Niffler)とのやりとりのなかで解説してくれる動画が流れているんです。——気づいたら引き込まれていました。映画の作り方、キャラクターへの想い。話し方が穏やかで、知的で、気づいたら完全にファンになっていました。
ファンタスティック・ビーストをまだ観ていない方も、この展示で興味を持つと思います。私はエディ・レッドメインの動画を何回も見入ってしまいました。あはっ❣️



🛍️ お土産コーナーは最後に寄るべき
お土産売り場は入口脇にあり、入場前も覗きました。でもまずは入場して、最後にゆっくり戻るのがおすすめです。
東京限定のグッズがたくさん。アニメ調のキーホルダーやしおりなど、かわいいものもいっぱいで何時間でもいられる気分でした。
館内のところどころにも小さなお土産屋さんがあります。ホグワーツ特急の脇の売店では、ノートに箔押しをしてもらえるサービスがありました。世界にひとつだけの一冊。旅の記念におしゃれだなと思います。
お土産エリアには鼻くそビーンズを含むビーンズの試食コーナーがありました。トライしたかったのですが、鼻くそに当たるのが怖い。最初、試食は遠慮しようとしたら、インタラクターの方が私のためにブルーベリー味を選んでくださいました。美味しかったです。うれしい。他の味を食べたお客さんの反応は…ここでは書かないでおきます。ハリー・ポッターを読んだことがある方なら、あの場面を思い出すはず。



✨ ロンドンとは違う東京版——そして次の記事へ
ロンドンは「映画を作った場所に立つ」感動。東京は「映画の世界に自分が入る」楽しさ。同じワーナースタジオでも、体験の軸がまったく違います。
どちらが良いかではなく——どちらにも行く価値がある。正直そう感じました。
バタービールエリアの話、野外展示の様子は次の記事でたっぷりご紹介します。その先には、ロンドンとの本格比較記事も。

🎟️ チケット・アクセス・宿泊情報

チケットは事前購入がおすすめです。当日券の販売状況は変わることがあるので、公式サイトまたはKlookで事前に確保しておくと安心です。
遠方からお越しの方には、新幹線とのセットプランも便利です。
空港からのアクセスには、リムジンバスが便利です。重いスーツケースを持って電車に乗り換える必要がないので、シニア旅行者にも特におすすめです。
宿泊は西新宿エリアが便利です。豊島園駅(大江戸線)へのアクセスが良く、観光の拠点としても使いやすい立地です。
アクセス方法はこちらの記事で詳しくご紹介しています。豊島園駅から迷わず行くためのルートをまとめました。
Have a nice trip! (^^)/
本記事は、筆者の実体験と撮影写真をもとに執筆しています。読みやすさ向上のため、一部AIを補助的に活用しています。
