【万博2025】オーストラリア館のラミントンケーキを実食レビュー|本場の味が楽しめます

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オーストラリア館のラミントンケーキ 旅行記 (Travel Log)

オーストラリア館のテイクアウトは、どんなものがあるか気になりますよね?

フィッシュ&チップスラミントンケーキ、そして「フラットホワイト」と呼ばれる、現地で人気のコーヒーが手軽に楽しめます。

5月はフィッシュ&チップスとミートパイ、フラットホワイトを堪能!

オーストラリア🇦🇺館のフィッシュアンドチップスとフラットホワイト

5月にオーストラリア館で食べたフィッシュ&チップス(1,800円)がとても美味しくて、イギリス館のフィッシュ&チップスも食べてみたいと思うきっかけになりました。

飲み物はもちろんフラットホワイト。これは、オーストラリアやニュージーランドの多くのカフェで好まれている、南半球生まれのエスプレッソコーヒーにミルクを加えた飲み物です。

さらに、オージー・ミート・パイ(850円)も堪能しました。現地で食べた味がしましたよ〜!

オーストラリア館のミートパイ

ラミントンケーキが売り切れていた…

でも、そのときに売り切れていた、現地でおなじみのラミントンケーキが気になって、それ以来、ずっと楽しみにしていました。

残念ながら、いつも夕方に通りかかるせいか売り切れていることが多く、「今日も無いよね…」と半ばあきらめながら、毎回チェックしていたのです。

万博会場で、現地のラミントンケーキを食べたい!

ラミントンケーキは、オーストラリア発祥のお菓子。オーストラリア国民に愛されている、いわば“国民的スイーツ”です。

そして、ついに…!

今日はありました!迷わず購入。600円。残数は書かれていないので、即、列に並ぶべし!

🍰 ラミントンケーキをひとくち食べてみると…

袋の中をのぞくと…
広げてみました。
割ってみると――

ラミントンケーキとは、四角い形のスポンジケーキの外側をチョコレートソースでコーティングし、ココナッツをまぶしたケーキです。このラミントンケーキの真ん中には、いちごジャムが塗られています。

フラットホワイト(Rサイズ 550円/Lサイズ 650円)と合わせれば、オセアニア感がぐっと深まります。ラテアートも、紙コップのデザインもとてもおしゃれなんです。

サイズもちょうどよく、「甘いものをちょっとだけ食べたい」という気分にぴったり!

ドリンクとフードでは、提供場所が異なります

会計時は、スタッフの指示通りに動きましょう。

列に並んで注文すると、ドリンクは一番パビリオンに近いところで受け取ります(出てくるのをその場で待ちます)。フードは、注文した場所の近くから提供されます。複数人で注文する場合は、何人かで列に並ぶと、持ち帰りがスムーズですよ。

まとめ:オーストラリアの日常が、ここにある

ラミントンの甘さ、コーヒーの香り、揚げたてのフィッシュ&チップス――そのひとつひとつが、オーストラリアの暮らしを感じさせてくれます。

オーストラリア館の魅力は、ただ「美味しい」だけではありません。その土地の日常に、ふれることができるのです。

日本人スタッフの方がとても親切で、いろいろと気を配ってくださるのも嬉しいポイント。シニアにも丁寧に説明してくださいますよ。

もし、まだラミントンを食べたことがない方は、ぜひ早い時間にチェックしてみてくださいね。出会えたらラッキー!です🍀

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ちょっと寄り道

オーストラリアは、かつてイギリスの植民地でした。だから国旗に「ユニオン・ジャック(イギリスの国旗)」が描かれていたり、フィッシュ&チップスが提供されていたりするんですね。

世界最小の大陸ですが、面積は約769万km²で、日本の約20倍。世界最大の島・グリーンランドの約3.5倍の広さです。

オーストラリアの人口は約2,720万人で、日本(約1億2,400万人)の約5分の1(2024年・豪州統計局)。人口密度はオーストラリアが約3人/km²。日本は約344人/km²なので、非常に低いことがわかります。(以上、外務省データより)

Have a nice trip! (^^)/

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