※この記事は2025年6月の実体験に基づき、2026年現在の最新情報を追記して更新しました

海外旅行中、ペットボトルの水が高すぎて驚いたことはありませんか?
2024年のロンドン旅行、2025年6月のパリ旅行。円安の影響もあり、現地の物価は想像以上でした。
そこで大活躍したのが、私の旅に欠かせないブリタの浄水ボトルです。
実はこれ、単なる節約グッズではありません。普段使いはもちろん、旅行や防災時にも活用しやすい、いわば「フェーズフリー」(日常と非常時の境目をなくす考え方)なアイテムだと感じています。
旅先では飲用可能な水をろ過して持ち歩けるので、ペットボトルを買う回数を減らせます。災害時にも、給水所などで確保した飲用可能な水を入れて持ち運ぶボトルとして活用できます。
今回は、60代になり、さらに身軽に旅を楽しみたい私が愛用する、ペットボトルの水を買う回数を減らせて、空港での乗り換え時やホテルでも役立つブリタの浄水ボトルをご紹介します。
ロンドン旅でもパリ旅でも大活躍のBRITA の浄水器ボトル
*2024年のロンドン旅では乗り換え時の水の確保に、2025年のパリ旅では水の飲み方を見直したときに、大活躍してくれました。
60代女子旅では、ロンドン行きはドーハ乗り換え。YouTubeで調べていたら、ドーハの空港内の水は高いらしい…。
また、ロンドンに着いても、毎日水を調達するのは結構めんどくさいのも経験済み。ならば、いっそ、「浄水器付きの水筒持ってけば?」と思い、調べてみました。
🔔【2025年・夏 パリ旅行での体験追記】
今回のパリ滞在では、ホテルにポットがなかったことに驚きました。
滞在の初めにはお腹の調子も悪くなり、「もしかして水が合わないのかな?」と思って、水の飲み方を見直しました。そこで使ったのが、持参していたブリタの浄水ボトルです。
ブリタを通した水は、私にはすっきりして飲みやすく感じられました。その後、お腹の調子も落ち着きました。
ただし、旅行中の体調には食事や疲れなどさまざまな要因があります。ブリタを使ったことが直接の理由だったとは言い切れません。
それでも、海外で「水の味がちょっと苦手だな」と感じたときに、飲みやすくするための選択肢があるのは、私にはとても助かりました。
浄水器付き水筒が売っている! ブリタ
探したら、ありました。浄水器付き水筒。カートリッジで水を浄化するとのこと。
これを使えば、飛行機に乗る前の手荷物検査では、中をカラにしておいて通過。その後、空港内にある給水器でお水を入れる。そのまま、飛行機に搭乗。最初に飲み物が出てくる前に喉を潤したい場合も安心。
更に「ロンドンのホテルの部屋の水を一度沸かし、これに入れて持ち歩いていた」という方のレビューも見つけました。それなら、ロンドンでも使える。と思い、早速注文。
(*空港の方に質問したところ、2024年6月時点で空港内の授乳スペースを含むどのスペースでも、日本のように哺乳瓶用のお湯をもらえるところは、ありませんでした。赤ちゃん連れの方は、リサーチしておくことをおすすめします)
製品が届いたら、まず、2つやることがある


製品が届いたら、以下の手順で使用前準備をします。
- ボトルの洗浄:中性洗剤か食洗機で洗浄します(イラストA)
- MicroDiscの準備:ビニール袋を開封しMicroDiscをぬるま湯に約1分間漬けます(イラストB)
これで準備は終わりです。あとは、順番通りに取り付けていきます。(イラストC・D) 水を入れて(イラストE)、飲む(イラストF)だけです。
実際に飲んでみる
実際に水を入れて飲んでみます。 「上を向いてペットボトルをガブ飲みするのは、ちょっと恥ずかしい…」という方には、コップもついているので安心です。
- コップで飲む場合: ボトルの中程を手で押して、「チュー」と水を押し出して注ぎます。
- 直飲みの場合: マウスピース(吸い口)から吸うようにして飲みます。
MicroDiscの中を水が通過するときにろ過される仕組みです。味は「普通の水」という感じでクセがありません。私は水に詳しいわけではありませんが、実際に使ってみると、すっきりして飲みやすく感じました。
ちなみに、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分は浄水フィルターを通過して、そのまま残ります。※煮沸した水を入れた場合は、私はその日のうちに飲み切るようにしていました。
Q&A|ブリタの浄水ボトルで硬水は軟水になる?
Q. ブリタの浄水ボトルを使うと、ヨーロッパの硬水は軟水になりますか?
A. いいえ。硬水が軟水になるわけではありません。
ブリタ公式によると、ボトル型浄水器に使われているマイクロディスクにはイオン交換樹脂が使われていないため、水の硬度を下げることはできません。
硬度のもとになるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分は、そのまま水に残ります。
一方、マイクロディスクには活性炭フィルターが使われていて、塩素など、水の味やにおいに影響する物質を除去します。
そのため、硬度そのものは変わらなくても、私には口当たりがすっきりして飲みやすくなったように感じました。
つまり、「硬水を軟水にするボトル」ではなく、「飲用できる水をろ過して、より飲みやすくするボトル」と考えると分かりやすいと思います。

使ってみてわかったこと
使ってみてわかったこと、それは「どこでも水が確保できる安心感」と「圧倒的な節約効果」でした。
羽田空港はもちろん、乗り換えのドーハ空港やヒースロー空港にも給水器があり、空のボトルを持っていけばセキュリティチェック後すぐに水を入れられます。私は、飲用可能な給水器の水を入れ、飲むときにブリタのフィルターを通して使っていました。
そして何より、お財布への効果が絶大です。 空港や現地の物価は、日本人の感覚からすると驚くほど高騰していました。
【2025年12月時点の水のお値段】
- ドーハ空港: 1本 9〜15 カタール・リヤル(約300〜500円)
- ロンドン: 1本 £1.30〜£2.50(約250円〜470円)
- パリ: 1本 2〜3ユーロ(約360〜540円)
たった1本の水が500円近くすることもあります。 毎日2〜3本買うと、旅行中だけで数千円〜1万円近く水代に消えてしまう計算です。
でも、このボトルがあればペットボトルの水を買う回数をかなり減らせます。 浮いたお金で、パリやロンドンの美味しいカフェでランチやスイーツを楽しむのもいいですよね。
ホテルで毎回消毒してました
ホテルに着いたら、ボトルの中の水を捨てて乾かしていました。
また、MicroDiscは毎日陶器のカップに入れて、ポットでお湯を沸かして注ぎ、熱湯消毒していました。取扱説明書には週に一度で良いとありましたが、念の為、私はそのようにして使いました。
次回、気をつけたいこと(失敗談)
空港のトイレで水を捨てる際に注意したいこと。
それは、MicroDiscを落とさないことです!なんと私は、トイレの床に落としてしまったんです…。幸い、最後のフライト前でしたので、それ以降は使わずに済みましたが、これはショックでした。

【構造上の注意点】 上の写真のマウスピースとMicroDiscを装着した部分は、全部まとめて持って取り外してください。
固いからといって、うっかり上のマウスピース部分だけを持ち上げると、MicroDiscが固定されていない状態となり、簡単に滑り落ちてしまいます。開けるときは本当に気をつけて下さいね。

さらに、ストラップも固定されていないので落下に注意です。
このストラップは、文字部分を上にしないと水が漏れます。しっかり締めないと漏れてくるので、念のためハンドタオルに巻いて、ジッパー袋(大)に入れて持ち運んでいました。
今後のために、MicroDiscのレフィルを購入
今後のために、交換用カートリッジ(レフィル)も購入することにしました。
なぜなら、先ほどの「ドーハ空港でMicroDisc落下事件」で、それ以上浄水ができなくなってしまったからです!そこで仕方なく、ドーハ空港で高い水を購入することに…(情けない!)。 そんなときのためにも、MicroDiscの予備を持っていると助かりますよ。
💡 海外旅行の盗難対策には、スマホストラップだけでなくセキュリティポーチもセットで使うのがおすすめです。パスポートや現金を体に密着させて守れます。
▶ スリから守る!セキュリティポーチで安心旅|海外旅行おすすめグッズ1
💡 ホテルの部屋でスーツケースを固定するチェーンと鍵も、忘れずに持参したいアイテムです。
▶ スーツケース盗難対策に必須!チェーンと鍵|海外旅行おすすめグッズ9
👉 防犯セットを見る(チェーン+南京錠)
・チェーンを見る・南京錠を見る
まとめ: この水筒は使えます!
いろいろ書きましたが、結論としてこの水筒は「使えます」。
特に飛行機の乗り降りには大変便利で経済的です。家から空港に行く際も、家の水道水を入れていき、飲み残しても検査前に捨てられます。
ロンドンでは、スーパーで500mlの水が1.2ポンドぐらいでしたから、ペットボトルを買わなくて済んだのでかなりの節約になりました。
荷物を減らしたい街歩きの際は、少しかさばるので、大きめのポーチかリュックに入れるのがおすすめです。私は、取られても良いものしか入れないリュックサックに入れて持ち歩きました。
💡 合わせて読みたい
- ▶ スマホストラップは盗難対策の必需品|海外旅行おすすめグッズ4
- ▶シャワーの温度が一定でなくても大丈夫!あっちっちっがなくなる!折りたたみ洗面器|海外旅行おすすめグッズ5
- ▶ 首が楽!Phoenixネックピロー【H型フード付き】
- ▶ サイレンシア フライトエアー耳栓|飛行機の気圧で耳が痛い人に!
Have a nice time! (^^)/

(PR) もしもの備えにも
海外旅行で「水の確保」の大切さを痛感しましたが、それは日本にいる時の災害対策でも同じですよね。 この水筒は災害時にも使えるよということで、今回、ご縁があって防災士が厳選した「あかまる防災」のリュックをご紹介いただきました。
旅グッズは災害時にも役立ちますが、やはり「生き残るための専用セット」が一つあると安心感が違います。この機会に、お家の備えも見直してみてはいかがでしょうか。
本記事は、筆者の実体験と撮影写真をもとに執筆しています。読みやすさ向上のため、一部AIを補助的に活用しています。


コメント